特許
J-GLOBAL ID:200903038770482405

通信装置、方法、システム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140235
公開番号(公開出願番号):特開2001-320543
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 煩雑な操作を要することなく、外部端末装置の受信能力に応じて適切な形式でデータ送信することができる通信装置、方法、システム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 これから送信しようとする相手側端末装置の通信能力を端末能力記憶部210から検索し、今回検索した装置がPCでなく、ファクシミリ装置である場合(ファクシミリ装置105)は、その装置にファクシミリデータを送信する(ステップS608、S609)。一方、今回検索した装置がPCである場合(PC103等)は、電子メールヘッダの送信先アドレス等に送信相手先を付け加えていく。そして、相手側端末装置の全てについて通信能力の検索が終了したら、PCである相手側端末装置に電子メールを同報送信する(ステップS612〜S616)。
請求項(抜粋):
公衆回線を通じて外部端末装置が接続された通信装置において、入力データに基づいてファクシミリデータを作成するファクシミリデータ作成手段と、電子メールドキュメントを作成すると共に、前記入力データを該電子メールドキュメントに添付する作成添付手段と、送信先の対象となる外部端末装置がファクシミリデータの受信及び電子メールの受信がそれぞれ可能であるか否かの受信可否を判別する受信可否判別手段と、該受信可否判別手段による判別の結果に基づいて、前記ファクシミリデータ作成手段により作成されたファクシミリデータ及び前記作成添付手段により前記入力データが添付された電子メールドキュメントの少なくとも一方を前記送信先の対象となる外部端末装置に対して送信する送信制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 640 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 640 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (36件):
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA25 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AE02 ,  5C062AE08 ,  5C062AF02 ,  5C062BA00 ,  5C062BC01 ,  5C075AB02 ,  5C075CA90 ,  5C075CD09 ,  5C075DD03 ,  5C075FF90 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030JT05 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101NN21 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR16 ,  5K101UU19 ,  5K101UU20 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001DD10 ,  9A001JJ14

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