特許
J-GLOBAL ID:200903038770625788
光源装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120548
公開番号(公開出願番号):特開2001-308449
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 最大光量を出力する駆動電流を超えても発振可能なレーザ光源において、光量制御に適した光出力範囲外での使用を防止する。【解決手段】 レーザ光源12から出力された光を光検出部14で受光し、増幅器16によってモニタ電圧に変換して、演算判定部20に記憶する。演算判定部20では、新たに記憶されたモニタ電圧と前回記憶されたモニタ電圧との差を求め、第2の比較部24では、この差電圧と第2の基準電圧Vrefとの差が略0になるまで、アップダウンカウンタ22のカウンタ値をアップして駆動電流を増加させる。第2の基準電圧Vrefとの差が略0となったら、このときのアップダウンカウンタ22のカウンタ値をカウンタ上限値として上限値記憶部34に記憶しておく。その後、第1の基準電圧Vref1を用いて光量制御を行い、アップダウンカウンタ22のカウンタ値がカウンタ上限値を超えた場合は、異常検出信号を出力する。
請求項(抜粋):
最大光量を出力する駆動電流を超えても発振可能なレーザ光源を備えた光源装置において、前記最大光量を出力する駆動電流以下で、前記レーザ光源を点灯する点灯制御手段を有する、ことを特徴とする光源装置。
IPC (8件):
H01S 5/0683
, B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, H01S 5/18
, H01S 5/40
, H04N 1/036
FI (7件):
H01S 5/0683
, G02B 26/10 Z
, H01S 5/18
, H01S 5/40
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, G03G 15/04 120
Fターム (38件):
2C362AA03
, 2C362AA12
, 2C362AA16
, 2C362AA53
, 2C362AA54
, 2C362AA55
, 2C362AA61
, 2C362AA72
, 2C362AA74
, 2C362DA09
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA22
, 2H045CB42
, 2H045DA41
, 2H076AB02
, 2H076AB06
, 2H076DA04
, 2H076DA17
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA01
, 5C051DA02
, 5C051DB30
, 5C051DE30
, 5C051FA01
, 5F073AB05
, 5F073AB16
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB29
, 5F073BA07
, 5F073GA02
, 5F073GA12
, 5F073GA18
, 5F073GA33
, 5F073GA37
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