特許
J-GLOBAL ID:200903038773715036

ディスクプレ-ヤ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371440
公開番号(公開出願番号):特開平11-250539
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 ディスクの外周面に接触される接触部材を介し、ディスクを本体内の所定位置に収容させるディスクプレーヤーを提供する。【解決手段】 本発明のディスクプレーヤーは、ディスクをクランプするためのクランプ機構を備えたディスクプレーヤーの本体内に相互接近及び離隔自在に設けられる一対の第1の接触部材と、第1の接触部材が相互離隔される方向に向って移された後に、相互近づきながらディスクの後端部の外周面を押圧し、ディスクをディスクプレーヤーの本体内の所定の第1の位置に収容させ、一対の第1の接触部材を相互近づく方向に向って付勢させるための付勢手段と、第1の接触部材とともにディスクを第1の位置で支持する第2の接触部材と、第1の接触部材と第2の接触部材を移動させるためのディスクローディング/アンローディング手段とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディスクをクランプするためのクランプ機構を備えたディスクプレーヤーの本体内に相互接近及び離隔自在に設けられ、前記ディスクプレーヤーの本体内へ挿入されるディスクの前端部の外周面により押さえられて相互離隔される方向に向って移動される一対の第1の接触部材と、前記第1の接触部材が相互離隔される方向に向って移動された後に、相互近づきながら前記ディスクの後端部の外周面を押圧して、該ディスクをディスクプレーヤーの本体内の所定の第1の位置に収容させるよう、前記一対の第1の接触部材を相互近づく方向に向って付勢させるための付勢手段と、前記第1の位置に収容されたディスクの前端部の外周面に接触され、前記第1の接触部材とともに前記ディスクを前記第1の位置で支持する第2の接触部材と、前記第1位置に支持されたディスクを、前記クランプ機構によりクランプされる第2の位置へローディングさせたり、あるいは前記第2の位置のディスクを、前記第1の位置へアンローディングさせるよう、前記第1の接触部材と第2の接触部材を移動させるためのディスクローディング/アンローディング手段とを含むことを特徴とするディスクプレーヤー。
IPC (2件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04
FI (2件):
G11B 17/04 313 M ,  G11B 17/04 313 G

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