特許
J-GLOBAL ID:200903038774806639
頭部保護エアバッグ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180122
公開番号(公開出願番号):特開2001-010440
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の増加を抑え、外観品質及び交換作業性の低下を防止した上でエアバッグ袋体の展開性能を向上することができる。【解決手段】 Cピラーガーニッシュ38の上端部の車室外側部には車両前後方向に延びる金属製クリップ50が配設されており、エアバッグ袋体16が膨張展開する際に、各係合爪部54、56が互いに接近する方向へ変形するため、各係合凹部54A、56Aとクォータインナパネル18の係合穴44、46との係合状態が強化されるようになっている。Cピラーガーニッシュ38の上部における前後方向中央部を車室外方へ押圧した場合には、各係合爪部54、56が互いに離間する方向へ変形するため、各係合凹部54A、56Aとクォータインナパネル18の係合穴44、46との係合状態が解除されるようになっている。
請求項(抜粋):
カーテン状に展開するエアバッグ袋体を少なくともCピラーからルーフサイドレールに、インフレータをCピラーにそれぞれ取付固定し、前記エアバッグ袋体とインフレータを内装材で覆った頭部保護エアバッグ装置において、Cピラーガーニッシュ基材の上端部に前後一対の係合爪を両爪部が対向する位置関係で一体的に設けると共に、Cピラーガーニッシュを車室内から押圧して前記両係合爪をCピラーインナパネル上方に形成した前後一対の係合穴に係止したことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R 21/22
, B60R 13/02 C
, B60R 13/02 A
Fターム (30件):
3D023BA01
, 3D023BA07
, 3D023BB09
, 3D023BB14
, 3D023BB22
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BD10
, 3D023BE03
, 3D023BE06
, 3D023BE24
, 3D023BE36
, 3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA06
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054BB21
, 3D054BB24
, 3D054BB26
, 3D054BB30
, 3D054DD13
, 3D054EE16
, 3D054EE20
, 3D054FF15
, 3D054FF17
, 3D054FF20
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