特許
J-GLOBAL ID:200903038778492485

塗布方法及び該方法を用いて塗布された構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066180
公開番号(公開出願番号):特開2001-252615
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】外の作業現場において基材表面に塗り残し、又は塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことない塗布方法及び、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。【解決手段】基材表面に2層以上の無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、第1層の塗布液として、酸の刺激により無色となる色素を含有する塗布液を用い、得られた塗膜の着色により、塗布済み部と未塗布部とを識別し、該識別に基づいて、第2層の塗布液として、酸性を呈する塗布液を用いて塗布作業を進めること。
請求項(抜粋):
基材表面に2層以上の無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、第1層の塗布液として、酸の刺激により無色となる色素を含有する塗布液を用い、得られた塗膜の着色により、塗布済み部と未塗布部とを識別し、該識別に基づいて、第2層の塗布液として、酸性を呈する塗布液を用いて塗布作業を進めることを特徴とする塗布方法。
IPC (5件):
B05D 5/06 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/24 303 ,  C09D 5/00 ,  C09D201/00
FI (5件):
B05D 5/06 C ,  B05D 1/36 Z ,  B05D 7/24 303 Z ,  C09D 5/00 Z ,  C09D201/00
Fターム (31件):
4D075AE03 ,  4D075CA47 ,  4D075EA35 ,  4D075EA43 ,  4D075EC60 ,  4J038AA001 ,  4J038CG141 ,  4J038CJ291 ,  4J038DB421 ,  4J038DL031 ,  4J038EA011 ,  4J038HA216 ,  4J038HA446 ,  4J038KA02 ,  4J038KA04 ,  4J038KA08 ,  4J038KA12 ,  4J038MA07 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038NA18 ,  4J038NA23 ,  4J038PB02 ,  4J038PB05 ,  4J038PB06 ,  4J038PB07 ,  4J038PB09 ,  4J038PC03 ,  4J038PC06 ,  4J038PC08 ,  4J038PC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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