特許
J-GLOBAL ID:200903038782041285
車両用視認補助装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-027291
公開番号(公開出願番号):特開2008-013163
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】ウインドシールド(フロントウインドウ)からの視界を十分に確保するだけであった点を解決することで、ウインドシールドからの視界を十分に確保するとともに、運転者の視線を適正位置に保ち、所定の領域に対する注視度を高めることを可能にする。【解決手段】ウインドシールド16を複数の領域31〜33に区分するとともに略水平に配置した区分手段34(下ライン37)を備え、区分手段34(下ライン37)を、運転者18の視点位置(アイポイント)19を起点として所定距離H1前方の路面R2に対して投影した際に、区分手段34(下ライン37)の射影幅H2が道路R1の車線幅H3領域と同等若しくは小さくなるような長さL1に形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両のウインドシールド上に略水平に配置することで、ウインドシールドを複数の領域に区分する区分手段を備えた車両用視認補助装置であって、
前記区分手段を、運転者の視点位置を起点として所定距離前方の路面に対して投影した際に、前記区分手段の射影幅が道路の車線幅領域と同等若しくは小さくなるように形成したことを特徴とする車両用視認補助装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3D344AA19
, 3D344AB01
, 3D344AC24
, 3D344AC25
, 3D344AD11
引用特許:
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