特許
J-GLOBAL ID:200903038793685109
帯状材の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224508
公開番号(公開出願番号):特開平7-080552
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】鋼帯等の金属帯状材を巾方向の曲げ加工により所定の断面形状に成形することを、充分に小型の汎用のプレス機の使用で、充分な寸法精度を初期から保障しつつ、可能にする帯状材の成形方法を提供する。【構成】連続帯状材1を巾方向に曲げて所定の断面形状に成形する方法において、成形溝21を後端部nから前端部mに至るに従って漸次に上記所定の断面形状に近づけて前端部mで当該所定の断面形状にした上下型2をプレス機4に装着し、連続帯状材1を該プレス機4を経て間歇的に走行させ、走行停止時にプレス機4の降下作動により帯状材1を上記の上下型2で加圧成形し、プレス機4の上昇中に帯状材1を走行させ、当該帯状材1を上記の上下型2に多数回の間歇走行にて通過させる。
請求項(抜粋):
連続帯状材を巾方向に曲げて所定の断面形状に成形する方法において、成形溝を後端部から前端部に至るに従って漸次に上記所定の断面形状に近づけて前端部で当該所定の断面形状にした上下型をプレス機に装着し、連続帯状材を該プレス機を経て間歇的に走行させ、走行停止時にプレス機の降下作動により帯状材を上記の上下型で加圧成形し、プレス機の上昇中に帯状材を走行させ、当該帯状材を上記の上下型に多数回の間歇走行にて通過させることを特徴とする帯状材の成形方法。
IPC (2件):
引用特許:
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