特許
J-GLOBAL ID:200903038795727631

収穫物情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371940
公開番号(公開出願番号):特開2005-135235
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】収穫物に使用された農薬の残留農薬量及び農薬に関するトレーサビリティ情報を、インターネットを介して何時何処からでも閲覧及び検索することができる収穫物情報管理システムを提供する。【解決手段】農産物Aに使用された農薬Zの残留農薬量を農薬検出装置9で検出し、農産物A固有の識別情報を、農薬Zの残留農薬量及び農薬Zに関するトレーサビリティ情報と関連付けてデータベースサーバー2cに一旦記憶し、データベースサーバー2cに接続されたウエブサーバー12に外部から閲覧可能に記憶する。農産物Aの識別情報を情報端末装置14で入力して、インターネット13を介してウエブサーバー12に送信し、その識別情報と関連付けて記憶された農薬Zの残留農薬量及び農薬Zに関するトレーサビリティ情報をウエブサーバー12から検索及び読み出し、情報端末装置14で閲覧及び確認する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
収穫物に使用された農薬の残留農薬量を農薬検出装置で検出し、 上記収穫物固有の識別情報を、上記農薬検出装置が検出した農薬の残留農薬量及び農薬に関するトレーサビリティ情報と関連付けてデータベースサーバーに記憶し、 上記データベースサーバーに記憶された識別情報及び残留農薬量、トレーサビリティ情報を、該データベースサーバーに対してインターネットを介して接続されたウエブサーバーに外部から閲覧可能に記憶し、 上記ウエブサーバーに対してインターネットを介して接続された情報端末装置から収穫物固有の識別情報が送信されたとき、 上記収穫物固有の識別情報と関連付けてウエブサーバーに記憶された農薬の残留農薬量及びトレーサビリティ情報を上記情報端末装置に送信する 収穫物情報管理システム。
IPC (2件):
G06K17/00 ,  G06F17/60
FI (2件):
G06K17/00 L ,  G06F17/60 102
Fターム (5件):
5B058CA17 ,  5B058CA40 ,  5B058KA02 ,  5B058KA08 ,  5B058YA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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