特許
J-GLOBAL ID:200903038797017658
シンセサイザチューナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099304
公開番号(公開出願番号):特開平11-298297
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 シンセサイザチューナ装置で、局部発振信号の周波数を中間周波数と同調周波数との和又は差周波数に一致させることを目的とする。【解決手段】 高周波信号増幅器部21とヘテロダイン変換器6と局部発振信号発生部11とを具備するシンセサイザチューナ装置20において、局部発振信号発生部11に設けた可変容量ダイオードVd5を制御してこの局部発振信号発生部11の発振周波数を可変する第1のシンセサイザ手段23と、高周波信号増幅器部21に設けた可変容量ダイオード33,36,41を制御して高周波信号増幅器部21の同調周波数を可変する第2のシンセサイザ手段24とを設け、同調周波数を変化させた際にも局部発振信号の周波数を中間周波数と同調周波数との和又は差周波数に一致させる。
請求項(抜粋):
高周波信号増幅部とヘテロダイン変換部と局部発振信号発生部とを具備するシンセサイザチューナ装置において、前記局部発振信号発生部に設けた可変容量ダイオードを制御して前記局部発振信号発生部の発振周波数を可変する第1 のPLL手段と、前記高周波信号増幅部に設けた可変容量ダイオードを制御して前記高周波信号増幅器部の同調周波数を可変する第2 のPLL手段と、同調周波数設定手段とを設け、前記高周波信号増幅部の同調周波数の可変範囲と前記局部発振信号発生部の周波数の可変範囲とを相互に拘束されることなく設定することができるようにしたことを特徴とするシンセサイザチューナ装置。
IPC (3件):
H03J 5/02
, H04B 1/10
, H04B 1/26
FI (3件):
H03J 5/02 K
, H04B 1/10 X
, H04B 1/26 R
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