特許
J-GLOBAL ID:200903038797583157

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182403
公開番号(公開出願番号):特開平6-024213
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 エッジ部の面取りを適切に行うことにより、コーナリングパワーの低下を最小限に抑えながらコーナリングフォースの最大値を向上させるようにした空気入りタイヤを提供する。【構成】 トレッド面1にタイヤ周方向に延びる複数の主溝2と、タイヤ軸方向に対し傾斜してタイヤ幅方向に延びる複数の副溝3とを設け、これら主溝2及び副溝3によって複数のブロック4を分割形成した空気入りタイヤにおいて、車両装着時にタイヤ赤道より少なくとも車両外側のトレッド面1に配置されたブロック4のエッジ部のうち、車両外側に対面するエッジ部を面取りし、この面取り部分5のタイヤ軸方向長さaを一定にする。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ周方向に延びる複数の主溝と、タイヤ軸方向に対し傾斜してタイヤ幅方向に延びる複数の副溝とを設け、これら主溝及び副溝によって複数のブロック状の陸部を分割形成した空気入りタイヤにおいて、車両装着時にタイヤ赤道より少なくとも車両外側のトレッド面に配置された前記陸部を囲むエッジ部のうち、車両外側に対面するエッジ部に面取り部を設け、この面取り部のタイヤ軸方向長さを一定にした空気入りタイヤ。
IPC (4件):
B60C 11/06 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/08 ,  B60C 11/11

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