特許
J-GLOBAL ID：200903038798010207

帯電部材、プロセスカートリッジ及び電子写真装置

発明者：
黒田 紀明

黒田 紀明 について

, 
来摩 洋子

来摩 洋子 について

, 
鈴木 敏郎

鈴木 敏郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-145581
公開番号（公開出願番号）：特開2008-299115
出願日： 2007年05月31日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：
【課題】長期間の繰り返し使用によってもトナーやトナーに用いられる外添剤などが表面に固着しにくく、高温高湿環境下で水分の影響を適度に受け、DC接触帯電方式に用いても、長期間安定した帯電及び画像出力が可能な帯電部材を提供する。【解決手段】最外層がオキシアルキレン基を有するポリシロキサンから形成されている帯電部材であって、該ポリシロキサン中の水酸基量(帯電部材表面にゲルマニウムプリズムを当接して顕微ATR-IR法にて全反射の赤外線吸収強度を測定した時、C-H伸縮振動由来のピーク(2932cm-1)の強度を100とし、それに対する水酸基由来のピーク(3352cm-1)の強度の大きさ)が50.0%以上100.0%以下であることを特徴とする帯電部材。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
最外層がオキシアルキレン基を有するポリシロキサンから形成されている帯電部材であって、該ポリシロキサン中の水酸基量(帯電部材表面にゲルマニウムプリズムを当接して顕微ATR-IR法にて全反射の赤外線吸収強度を測定した時、C-H伸縮振動由来のピーク(2932cm-1)の強度を100とし、それに対する水酸基由来のピーク(3352cm-1)の強度の大きさ)が50.0%以上100.0%以下であることを特徴とする帯電部材。
IPC (4件)：
G03G 15/02 ,  C08G 77/38 ,  C08G 77/50 ,  C08L 83/10
FI (4件)：
G03G15/02 101 ,  C08G77/38 ,  C08G77/50 ,  C08L83/10
Fターム (54件)：
2H200FA01 ,  2H200FA02 ,  2H200FA08 ,  2H200FA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB43 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200LA40 ,  2H200MA02 ,  2H200MA08 ,  2H200MA13 ,  2H200MA17 ,  2H200MA20 ,  2H200MB04 ,  4J002CP031 ,  4J002CP172 ,  4J002CP191 ,  4J002EL056 ,  4J002FD146 ,  4J002GQ00 ,  4J246AA11 ,  4J246AB15 ,  4J246BA12X ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246BB26X ,  4J246BB260 ,  4J246CA23X ,  4J246CA40X ,  4J246CA52M ,  4J246CA52X ,  4J246CA520 ,  4J246CA53X ,  4J246CA530 ,  4J246CA68U ,  4J246CA680 ,  4J246EA13 ,  4J246FA061 ,  4J246FA131 ,  4J246FA432 ,  4J246FA441 ,  4J246FA552 ,  4J246FA572 ,  4J246GA20 ,  4J246GC60 ,  4J246HA61
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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