特許
J-GLOBAL ID:200903038798535008

センサを内蔵したローラベアリングのシールアッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027169
公開番号(公開出願番号):特開平6-081833
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 正確に回転数を検知し且つ低コストのセンサを内蔵したローラーベアリングのシールアッセンブリを得ることを目的とする。さらに他の形式のセンサ、特にベアリングの内部温度を検知するセンサを装着したシールアッセンブリを得ることを目的とする。【構成】 第1リング(4)と第2リング(5)とそれらの間の空間(8)に収容された多数のローラー(6)とを有し、空間(8)を密閉しその1側部、ベアリング(3)の外側に位置して第2リング(5)に結合する装着部(13)を有する少なくとも1個の密封環(11)と、この密封環(11)の内側に形成された第1シート(12)に収容された少なくとも1個のセンサ(2)とを有するシールアッセンブリ。
請求項(抜粋):
第2リング(5)に対して回転可能な第1リング(4)と、該第1および第2リング(4、5)の間に配置され該第1および第2リング(4、5)の間の空間(8)に収容された多数のローラー(6)とを有しセンサ(2)を内蔵したローラーベアリングのシールアッセンブリ(1)において、該シールアッセンブリ(1)は、前記空間(8)を密閉し該空間(8)の1側部で前記ベアリング(3)の外側に位置すると共に、前記ベアリング(3)の前記第2リング(5)に結合する装着部(13)を有する少なくとも1個の密封環(11)と、 該密封環(11)の内側に形成された第1シート(12)に収容された少なくとも1個のセンサ(2)とを有することを特徴とするローラーベアリングのシールアッセンブリ。
IPC (3件):
F16C 19/00 ,  F16C 33/78 ,  G01P 3/488
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-015312

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