特許
J-GLOBAL ID:200903038800430944

映像信号送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003147
公開番号(公開出願番号):特開平7-212743
出願日: 1994年01月17日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】この発明は、表示モードの設定操作を自動化して取り扱いを便利にすることができる映像信号送受信装置を提供することを目的としている。【構成】それぞれ伝送方式及びアスペクト比の異なる複数の番組に対応して送出される各映像信号を受信して選択的に画面表示するもので、画面表示モードが切り替え可能な映像信号送受信システムにおいて、各映像信号にそのアスペクト比を示す表示モード情報を付加して送出する送信手段と、この送出された各映像信号を受信して選択する選択手段と、この選択された映像信号の伝送方式を判別する判別手段と、この選択された映像信号に付加された表示モード情報からアスペクト比を識別する識別手段と、この識別されたアスペクト比及び判別された伝送方式に基づいて、選択された映像信号に対して自動的に画面表示モードを判定して画面表示させる判定手段とを備えている。
請求項(抜粋):
それぞれ伝送方式及びアスペクト比の異なる複数の番組に対応して送出される各映像信号を受信して選択的に画面表示するもので、画面表示モードが切り替え可能な映像信号送受信システムにおいて、前記複数の番組に対応する各映像信号にそのアスペクト比を示す表示モード情報を付加して送出する送信手段と、この送信手段から送出される各映像信号を受信して選択する選択手段と、この選択手段で選択された映像信号の伝送方式を判別する判別手段と、前記選択手段で選択された映像信号に付加された表示モード情報からアスペクト比を識別する識別手段と、この識別手段で識別されたアスペクト比及び前記判別手段で判別された伝送方式に基づいて、前記選択手段で選択された映像信号に対して自動的に画面表示モードを判定して画面表示させる判定手段とを具備してなることを特徴とする映像信号送受信装置。
IPC (2件):
H04N 7/16 ,  H04N 7/18

前のページに戻る