特許
J-GLOBAL ID:200903038800531430

マルチパルス色素レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542429
公開番号(公開出願番号):特表2003-515959
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】フラッシュランプ励起色素レーザを使用して、長く効果的なパルス継続時間を有するレーザ照射の出力ビームを生成する方法が示される。間隔のあいた一連の励起パルスが、パルス形成モジュールを使用して電気的に生成される。一連の励起パルスは、フラッシュランプ励起色素レーザに提供され、この色素レーザは、レーザ照射の出力ビームを生成する。出力ビームは、レーザ照射の一連の間隔のあいたマイクロパルスを含み、このレーザ照射の一連の間隔のあいたマイクロパルスは、組み合わされることにより、長く効果的なパルス持続時間を提供する。
請求項(抜粋):
フラッシュランプ励起色素レーザにおいて、長く効果的なパルス持続時間を有するレーザ照射のパルス出力ビームを生成する方法であって、該方法は、 a)複数のエネルギー蓄積デバイスを提供する工程と、 b)単一の電源を用いて各エネルギー蓄積デバイスを異なったエネルギーレベルに充電する工程と、 c)該エネルギー蓄積デバイスを放電することによって、間隔のあいた一連の励起パルスを電子的に生成する工程と、 d)該一連の励起パルスを用いて該フラッシュランプ励起色素レーザを駆動する工程と、 e)レーザ照射の一連のマイクロパルスを含む出力ビームを生成する工程とを包含する、方法。
IPC (3件):
H01S 3/092 ,  A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (3件):
H01S 3/092 ,  A61N 5/06 E ,  A61B 17/36 350
Fターム (24件):
4C026AA04 ,  4C026HH02 ,  4C026HH15 ,  4C082RA01 ,  4C082RL02 ,  4C082RL15 ,  5F072AC02 ,  5F072GG05 ,  5F072GG06 ,  5F072GG07 ,  5F072HH01 ,  5F072HH02 ,  5F072HH05 ,  5F072HH06 ,  5F072HH07 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK01 ,  5F072KK07 ,  5F072KK08 ,  5F072KK15 ,  5F072PP01 ,  5F072RR03 ,  5F072SS06 ,  5F072YY01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-060879
  • 特開昭57-060879
  • レーザ電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-337765   出願人:ミヤチテクノス株式会社
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