特許
J-GLOBAL ID:200903038801260899

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090410
公開番号(公開出願番号):特開2003-287978
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【目的】 定着温調を安定して制御することによって良好な定着性を得ることができる定着装置を提供すること。【構成】 弾性層を有する定着ローラと、該定着ローラに外表面から接触して加熱ニップ部を形成する加熱部材と、定着ローラに圧接して定着ニップ部を形成する加圧部材を有し、定着ニップ部に未定着トナー画像が形成された記録材を狭持搬送させることで加熱定着を行う定着装置において、温度検知手段を定着ローラと加熱部材に設け、それぞれ定着ローラの外表面の温度と加熱部材の温度を検出する。ここで、定着ローラに設けられた前記温度検出手段を加熱ヒータより下流で定着ニップの上流に設ける。或は、定着ローラに設けられた前記温度検出手段を定着ニップより下流で加熱ヒータの上流に設ける。
請求項(抜粋):
弾性層を有する定着ローラと、該定着ローラに外表面から接触して加熱ニップ部を形成する加熱部材と、定着ローラに圧接して定着ニップ部を形成する加圧部材を有し、定着ニップ部に未定着トナー画像が形成された記録材を狭持搬送させることで加熱定着を行う定着装置において、温度検知手段を定着ローラと加熱部材に設け、それぞれ定着ローラの外表面の温度と加熱部材の温度を検出することを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335
FI (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 310 E ,  H05B 3/00 335
Fターム (36件):
2H033AA03 ,  2H033AA30 ,  2H033AA32 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA26 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB23 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB37 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30 ,  2H033CA46 ,  2H033CA48 ,  3K058AA71 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CA22 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CA92 ,  3K058CA93 ,  3K058DA04 ,  3K058DA25 ,  3K058DA26 ,  3K058GA03 ,  3K058GA06

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