特許
J-GLOBAL ID:200903038802832730

センスアンプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293445
公開番号(公開出願番号):特開平6-150654
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 複数個接続されたセンスアンプが同時動作するセンスアンプ回路において、センスアンプの動作開始時間差による感度の悪化を防ぐ。【構成】 センスアンプ1〜4が有するPチャンネルトランジスタによる第1のフリップフロップ回路、およびNチャンネルトランジスタによる第2のフリップフロップ回路の共通活性化信号線である節点SEP、SENがそれぞれ、トランジスタQP3、QP2、抵抗R、トランジスタQN4、QN3により構成される電流制限手段を介して活性化される。これにより節点SEP、SENの活性化電流が均一化され、センスアンプ1〜4の動作開始時間差が低減する。
請求項(抜粋):
Pチャンネルトランジスタによる第1のフリップフロップ回路と、Nチャンネルトランジスタによる第2フリップフロップ回路とを有してなるセンスアンプ回路において、前記第1及び第2のフリップフロップ回路の活性化電流を略等しくする電流制限手段を有することを特徴とするセンスアンプ回路。
IPC (2件):
G11C 11/409 ,  G11C 11/419
FI (2件):
G11C 11/34 353 E ,  G11C 11/34 311
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭64-076494
  • 特開平3-059878
  • 特開平2-003159
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