特許
J-GLOBAL ID:200903038802930294

デユアルフイルタタイプの排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271133
公開番号(公開出願番号):特開平5-106428
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明はデュアルフィルタタイプの排気浄化装置において、各フィルタの再生状態を平準化させることを目的とする。【構成】 バイパス通路11を以てフィルタ再生時に排気ガスを全量バイパスするデュアルフィルタタイプの排気浄化装置において、フィルタ再生時に2個のフィルタ2,3を連続して再生すると共に、再生毎にフィルタの再生順番を交互に入れ換えるか、又はフィルタ再生時に1個のフィルタだけを再生し、その再生対象となるフィルタを交互に変える。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路を二手に分岐し再度合流させ、各分岐通路部分内にフィルタを夫々設け、以てこれら2個のフィルタによって排気ガス中のパティキュレートを捕集すると共に、排気通路に上記2フィルタを迂回するバイパス通路を設け、フィルタ再生時に排気ガスをフィルタよりバイパスさせながらフィルタ再生するデュアルフィルタタイプの排気浄化装置において、フィルタ再生時期毎に上記2個のフィルタを連続して再生すると共に、その再生毎にフィルタ再生順番を2個のフィルタ間で交互に入れ換える再生制御手段を設けたことを特徴とするデュアルフィルタタイプの排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02

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