特許
J-GLOBAL ID:200903038803816355
GABA受容体リガンドとしてのイミダゾ-ピリジン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540089
公開番号(公開出願番号):特表2003-514907
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】直接結合しているか酸素原子もしくは-NH-連結によって架橋されている置換されていても良いアリールもしくはヘテロアリール基によってフェニル環のメタ位が置換されている、ある種の3-フェニルイミダゾ[1,2-a]ピリジン誘導体は、GABAA受容体に対する選択的リガンドであり、特にはそれのα2および/またはα3サブユニットに対して高い親和性を有することから、不安症および痙攣などの中枢神経系障害の治療および/または予防において有用である。
請求項(抜粋):
下記式Iの化合物または該化合物の塩もしくはプロドラッグ。 【化1】 [式中、 Yは、化学結合、酸素原子または-NH-連結を表し; Zは、置換されていても良いアリール基またはヘテロアリール基を表し; R1は、水素、炭化水素、複素環基、ハロゲン、シアノ、トリフルオロメチル、ニトロ、-ORa、-SRa、-SORa、-SO2Ra、-SO2NRaRb、-NRaRb、-NRaCORb、-NRaCO2Rb、-CORa、-CO2Ra、-CONRaRbまたは-CRa=NORbを表し; RaおよびRbは独立に、水素、炭化水素または複素環基を表す。]
IPC (17件):
C07D471/04 108
, A61K 31/437
, A61K 31/444
, A61P 1/08
, A61P 3/04
, A61P 15/00
, A61P 21/00
, A61P 23/00
, A61P 25/00
, A61P 25/06
, A61P 25/18
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 27/16
, A61P 43/00 111
, A61P 43/00 123
, C07B 61/00 300
FI (17件):
C07D471/04 108 A
, A61K 31/437
, A61K 31/444
, A61P 1/08
, A61P 3/04
, A61P 15/00
, A61P 21/00
, A61P 23/00
, A61P 25/00
, A61P 25/06
, A61P 25/18
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 27/16
, A61P 43/00 111
, A61P 43/00 123
, C07B 61/00 300
Fターム (29件):
4C065AA01
, 4C065AA03
, 4C065BB06
, 4C065CC01
, 4C065DD02
, 4C065EE02
, 4C065HH02
, 4C065JJ01
, 4C065KK05
, 4C065KK07
, 4C065LL01
, 4C065PP03
, 4C065PP12
, 4C065PP17
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086CB05
, 4C086GA04
, 4C086GA08
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086MA55
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA05
, 4H039CA42
, 4H039CA71
, 4H039CD10
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