特許
J-GLOBAL ID:200903038804093985

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182859
公開番号(公開出願番号):特開平5-019169
出願日: 1991年06月29日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、密封構造が可能なように全長をほぼ一定にし、しかも広角系の使用に十分適応し得る変倍比の比較的大きいスチルカメラ用ズームレンズを提供することを目的としている。【構成】負の第1レンズ群と、正の第2レンズ群と、負の第3レンズ群と、正又は負の第4レンズ群からなる4群または更に正の第5レンズ群を含む5群ズームレンズでズーミング時第1レンズ群と第5レンズ群が固定、第2、3、4レンズ群が可動であるレンズ系。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レンズ群、正又は負の第4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群とよりなり、第1レンズ群と第5レンズ群とを結像面に対して固定し、第2レンズ群,第3レンズ群および第4レンズ群を移動することによって広角端から望遠端への変倍を行うレンズ系で、かつ次の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。(1)0.5<|φ12w/φw |<4.0(2)0.05<|φ34w/φw |<1.5(3)β3w・β4w<β3T・β4Tただしφw は広角端における全系の屈折力、φ12w は広角端における第1レンズ群と第2レンズ群との合成の屈折力、φ34w は広角端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成の屈折力、β3wは広角端における第3レンズ群の担う近軸横倍率、β4wは広角端における第4レンズ群の担う近軸横倍率、β3Tは望遠端における第3レンズ群の担う近軸横倍率、β4Tは望遠端における第4レンズ群の担う近軸横倍率である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭39-006432
  • 特公昭40-017429
  • 特開昭50-126441
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