特許
J-GLOBAL ID:200903038804715820

移植機のスイング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021516
公開番号(公開出願番号):特開平8-214643
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 移植機の水平制御を簡単な構造で行なえるようにし、かつ、自動と手動とに切り替えできるようにする。【構成】 左右の車輪27,29の少なくともいずれか一方を昇降させる昇降機構31,32とこの昇降機構31,32を駆動させる駆動部30とを移植機20に設ける。スイングレバー37と駆動部30とをスイングロッド38を介して連結し、さらに、移植機20の左右傾斜に応じて支軸の回りに左右方向に回動自在な振り子49を設け、この振り子49とスイングロッド38とを連結機構により係脱自在に連結する。水平制御を自動で行なう場合には、連結機構により振り子49とスイングロッド38とを連結する。水平制御を手動で行なう場合には、連結機構による振り子49とスイングロッド38との連結状態を解除する。
請求項(抜粋):
左右の車輪の少なくともいずれか一方を昇降させる昇降機構とこの昇降機構を駆動させる駆動部とを有し、前記駆動部とこの駆動部を作動させるスイングレバーとをスイングロッドを介して連結した移植機において、前記移植機の左右傾斜に応じて支軸の回りに左右方向に回動自在な振り子を設け、前記振り子の回動動作により前記スイングロッドを介して前記駆動部を作動させるように前記振り子と前記スイングロッドとを連結機構により係脱自在に連結したことを特徴とする移植機のスイング装置。
IPC (2件):
A01C 11/02 303 ,  A01C 11/02 334
FI (2件):
A01C 11/02 303 Z ,  A01C 11/02 334 C

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