特許

J-GLOBAL ID：200903038804718012

靴の中敷及びその製造方法

発明者： 黒木 潤一 ,  伊藤 克伸
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 平木 祐輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-232071
公開番号（公開出願番号）：特開平5-068604
出願日： 1991年09月11日
公開日（公表日）： 1993年03月23日
要約：

【要約】【目的】 汗の吸収、防かび、脱臭の機能を有する靴の中敷を得る。【構成】 靴の中敷の外形をした2枚の基材の中間に、銀イオンを徐々に溶出させることができる銀イオン含有溶解性ガラス・高分子吸収剤および脱臭剤の混合粉末を挟着した積層体の縁部をヒートシールして靴の中敷を製造する。【効果】 足の匂いを脱臭し、汗の吸収、かびの発生防止を行い、経済的に生産が可能である。

請求項（抜粋）：

靴の中敷の外形をした基材1及び基材2で銀イオンを徐々に溶出させることができる銀イオン溶解性ガラス11と高分子吸収剤12と脱臭剤13の混合粉末14を挟着した積層体の縁部にヒートシール部を設けて成る靴の中敷。

IPC (7件)：

A43B 17/00 ,  B01J 20/28 ,  B32B 27/14 ,  B32B 31/06 ,  B32B 31/18 ,  B32B 31/20 ,  B32B 33/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-124810
  
• 特開平2-283649
  
• 特開平2-033379