特許
J-GLOBAL ID:200903038805700001
警備移動体監視システム及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073692
公開番号(公開出願番号):特開2000-268285
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 警備移動体による巡回、立哨及び受付の各業務等を監視対象の状況に応じて自動的に行う。【解決手段】 巡回業務等の警備を自動的に行う警備移動体1と、前記警備移動体1を予め設定した運用スケジュールに基づいて制御する監視装置2とから構成される。警備移動体1は、マイク10、カメラ11、威嚇や注意の音声を出力するスピーカ15、各種検知センサ17a、17b、複数の巡回経路を記憶する記憶部16、ワイヤレス通信部18、走行部19、各部を制御する制御部14とからなる。監視装置2は、異常情報、映像等の表示を行うディスプレイ23、モニタ24、報知装置25、スピーカ28、マイク29、警備移動体1の巡回経路、センサの有効/無効等を入力する信号入力手段26、警備移動体1の運用スケジュール等を記憶する記憶部30、各部を制御する制御部21とからなる。
請求項(抜粋):
移動を行うための移動手段と、監視装置との通信を行う通信手段と、複数の巡回経路の情報を記憶する記憶手段と、前記通信手段を介して前記監視装置から受信した巡回経路の選択信号を受信し前記記憶手段から前記選択信号に対応する巡回経路の情報を読み出し前記移動手段を制御して巡回の制御を行う制御手段とを有する警備移動体と、前記警備移動体との通信を行う通信手段と、前記警備移動体の巡回経路の選択信号を入力する信号入力手段と、前記選択信号を前記通信手段を介して前記警備移動体に送信する処理手段とを有する前記監視装置と、から構成され、監視装置の信号入力手段から入力した選択信号により、前記警備移動体の記憶手段に記憶された複数の巡回経路から特定の巡回経路を選択して前記警備移動体を巡回させることを特徴とする警備移動体監視システム。
IPC (5件):
G08B 29/00
, G08B 13/196
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
, H04N 7/18
FI (5件):
G08B 29/00 Z
, G08B 13/196
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/04 E
, H04N 7/18 D
Fターム (58件):
5C054CF08
, 5C054CG01
, 5C054CG07
, 5C054CG08
, 5C054DA01
, 5C054DA07
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA08
, 5C084AA13
, 5C084BB33
, 5C084CC16
, 5C084CC19
, 5C084DD03
, 5C084DD42
, 5C084EE01
, 5C084EE04
, 5C084FF02
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG13
, 5C084GG19
, 5C084GG20
, 5C084GG39
, 5C084GG52
, 5C084GG68
, 5C084GG74
, 5C084HH02
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087AA37
, 5C087AA42
, 5C087AA44
, 5C087BB18
, 5C087BB46
, 5C087BB65
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF16
, 5C087GG18
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG46
, 5C087GG51
, 5C087GG81
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