特許
J-GLOBAL ID:200903038806136835

外部接続用端子の配列方法及びその配列装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311564
公開番号(公開出願番号):特開平8-167611
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 吸着板に穿設された吸着孔の一の開孔口に、確実に一個の外部接続用端子を吸着することができ、信頼性を向上し得る外部接続用端子の配列装置を提供する。【構成】 回路基板に設けられた外部接続用端子搭載用パッドの各々に対応するように、外部接続用端子としてのはんだボールを配列する外部接続用端子の配列装置において、該回路基板に形成された各外部接続用端子搭載用パッドと対応する位置に、はんだボールよりも小径の吸着孔12が複数個穿設された吸着板14と、吸着板14と分離可能に設けられ、各吸着孔12と対応する位置に、1個のはんだボールのみが通過可能のガイド孔52が穿設されたガイド板56と、各吸着孔12に対応するガイド孔56の各々に、はんだボールを挿入する挿入手段と、吸着板14とガイド板56とが組み合わされた際に、吸着孔12の各々を減圧状態とする減圧手段とを具備することを特徴とする
請求項(抜粋):
回路基板に設けられた外部接続用端子搭載用パッドの各々に対応するように、球状の外部接続用端子を配列する際に、該回路基板の各外部接続用端子搭載用パッドと対応する位置に、外部接続用端子よりも小径の吸着孔が複数個穿設された吸着板と、前記吸着板と分離可能に設けられ、吸着板に形成された吸着孔の各々と対応する位置に、1個の外部接続用端子のみが通過可能な径のガイド孔が穿設されたガイド板とを、前記ガイド孔と吸着孔との各々が対応するように組み合わせ、次いで、前記吸着板の各吸着孔を減圧手段によって減圧状態とし、各ガイド孔内に挿入された外部接続用端子を各吸着孔の開孔口に吸着することを特徴とする外部接続用端子の配列方法。
IPC (2件):
H01L 21/321 ,  H01L 23/12
FI (2件):
H01L 21/92 604 H ,  H01L 23/12 L

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