特許

J-GLOBAL ID：200903038806498982

情報処理装置およびデータ通信処理方法および記憶媒体

発明者： 五味 知宏
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-262737
公開番号（公開出願番号）：特開2002-073520
出願日： 2000年08月31日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 第1通信経路が占有されたジョブ処理状態であっても、インタラプト転送を越えるデータ量のデータ転送通信を支障無く行えることである。【解決手段】 USB制御部109aがパイプ303を入出力機器の送信に割り当てて、状態取得の為の設定機器制御コマンド(CMD)を発行する構成を特徴とする情報処理装置がデータ送信用の第1パイプとデータ受信用の第2パイプと割り込み用の第4パイプを用いて周辺機器と通信を行う際に、前記第1パイプの状態に関わらず前記周辺機器の状態を取得可能にするため第3パイプし、第3パイプを用いて前記周辺機器の状態を取得するためのコマンドを前記発行し、該コマンドに基づき周辺機器から発行される状態情報を第2パイプを用いて取得する。

請求項（抜粋）：

データ送信用の第1通信経路とデータ受信用の第2通信経路と割り込み用の第4通信経路を用いて周辺機器と通信を行う情報処理装置であって、前記第1通信経路の状態に関わらず前記周辺機器の状態を取得可能にするため第3通信経路をオープンするオープン手段と、前記周辺機器の状態を取得するためのコマンドを前記第3通信経路を用いて発行する発行手段と、前記周辺機器の状態を取得するためのコマンドに基づき周辺機器から発行される状態情報を前記第2通信経路を用いて取得する取得手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 13/12 310 ,  H04L 29/06

FI (2件)：

G06F 13/12 310 F ,  H04L 13/00 305 Z

Fターム (14件)：

5B014GA11 ,  5B014GA13 ,  5B014GB06 ,  5K034AA01 ,  5K034DD05 ,  5K034DD06 ,  5K034EE06 ,  5K034EE08 ,  5K034FF01 ,  5K034GG06 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH06 ,  5K034LL01