特許
J-GLOBAL ID:200903038812319984

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-248239
公開番号(公開出願番号):特開平5-061315
出願日: 1991年09月02日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジに複数の現像器と一つの像担持体を備えた場合、複数の現像器を切替えて駆動する必要がある。この切替装置をプロセスカートリッジに備えるとプロセスカートリッジが大きくなり、装置本体も大きくなる。又装置本体側に切替装置を設けるとしても、小さなスペースに納めないと大きくなり、装置本体を大きくしてしまう。【構成】 像担持体9の周方向に現像スリーブ6,7,8が間をおいて連設してある。モータ12でセンタ軸21上で端面カム11を回転して3本の駆動軸14に夫々固定した何れか1つのシフト部材15をばね17で前進し、駆動軸14端の駆動連結部材13をプロセスカートリッジ2の被駆動連結部材10に噛み合せる。モータ20を付勢し、歯車列を介してスリーブ6,7,8の何れか1つを回転する。
請求項(抜粋):
像担持体外周に配設された少なくとも複数の現像器と像担持体を含み、装置本体に着脱自在に構成されたプロセスカートリッジを備え、装置本体に、一つの現像器駆動源と該駆動源から駆動力を伝達される、プロセスカートリッジの現像器数に応じた現像器駆動連結部材と、該連結部材とプロセスカートリッジの現像器の被駆動連結部材との接離を選択的に行う現像器選択駆動装置を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-013968
  • 特開平3-125166

前のページに戻る