特許
J-GLOBAL ID:200903038813718220

レーザー切除ゾーン制限システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-577893
公開番号(公開出願番号):特表2004-524052
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
外科手術用放射の照射から組織の一区域を防護するシステムは、プロセッサーと、該プロセッサーと電子的に連絡する、入力手段、カメラ及び出力スクリーンとを含む。プロセッサー上に配置したソフトウエアパッケージは、治療用放射を受けるための所望予定領域の少なくとも一部を含む組織領域の画像を含んだカメラデータを受ける。該ソフトウエアは、またスクリーン上に表示するため画像の経路を決め、予定領域を指示する第一の徴候を前記表示した画像の上に重ねる。放射から保護するための組織の所望区域の位置に関するデータを前記入力手段により受け、前記所望区域を指示する第二の徴候を前記表示した画像の上に重ねる。特定の実施態様では、組織は眼であり、前記予定領域は角膜の少なくとも一部である。
請求項(抜粋):
プロセッサーと; 該プロセッサーと全て電子的に連絡する、入力手段、カメラ及び出力スクリーンと; 該プロセッサー上に配置したソフトウエアパッケージと; を含み、該ソフトウエアパッケージは、 (a)治療用放射を受ける所望予定領域の少なくとも一部を含む組織領域の画像を含んだカメラデータを受けること、 (b)前記画像を伝送してスクリーン上に表示すること、 (c)前記予定領域を指示する第一の目印を前記表示した画像の上に重ねること、 (d)放射から保護する組織の所望区域の位置に関するデータを前記入力手段により受けること、及び (e)前記放射から保護する組織の所望区域を指示する第二の目印を前記表示した画像の上に重ねること、 が可能である、外科手術用放射の防止システム。
IPC (2件):
A61F9/007 ,  A61B18/20
FI (2件):
A61F9/00 512 ,  A61B17/36 350
Fターム (5件):
4C026AA02 ,  4C026GG06 ,  4C026HH02 ,  4C026HH18 ,  4C026HH22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249397   出願人:株式会社ニデック
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Topography-controlled Excimer Laser Photorefractive Keratectomy

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