特許
J-GLOBAL ID:200903038816015742
光ファイバ融着接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011760
公開番号(公開出願番号):特開2000-214344
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】一端が光部品に装着されている光ファイバの長さを長くしないと、その他端に別の光ファイバを融着接続することができない。【課題】【解決手段】 接続機本体1の上面2に、2本の光ファイバ3、4の突合わせ端部を融着接続するための融着接続機構5が設けられた光ファイバ融着接続装置において、接続機本体1のうち融着接続機構5の下方に、光ファイバ3が装着された光部品6を出し入れ可能な出入口7を有する収容空間8を形成し、その出入口7を接続機本体1の側面に開口させた。接続機本体5の上面2のうち、融着接続機構5より収容空間8の出入口7寄り手前に、前記融着接続機構5により接続された2本の光ファイバ3、4の接続部に補強処理を施すための補強処理機構9を設けた。収容空間8内に上下、前後、左右のいずれか1方向又は2以上の方向に移動可能な可動ステージ10を設けた。
請求項(抜粋):
接続機本体(1)の上面(2)に、2本の光ファイバ(3、4)の突合わせ端部を融着接続するための融着接続機構(5)が設けられた光ファイバ融着接続装置において、接続機本体(1)のうち融着接続機構(5)の下方に、光ファイバ(3又は4)が装着された光部品(6)を出し入れ可能な出入口(7)を有する収容空間(8)が形成され、その出入口(7)が接続機本体(1)の側面に開口された光ファイバ融着接続装置。
Fターム (2件):
引用特許:
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