特許

J-GLOBAL ID：200903038817326210

床面研磨装置

発明者： 藤原 喬之
出願人/特許権者： 株式会社シー・ティー・エル
代理人 (1件)： 内藤 哲寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-232988
公開番号（公開出願番号）：特開2003-039299
出願日： 2001年08月01日
公開日（公表日）： 2003年02月12日
要約：

【要約】【課題】床面に散在している僅かの塵類、又は研磨中に発生する塵類を吸引可能にして、床面の研磨状態(精度)を高めることができる床面研磨装置の提供である。【解決手段】アウターロータモータMのアウターロータRに研磨ブラシ2が装着された床面研磨装置P1 であって、前記モータMの中心部に、中空パイプ状の中空ケーシング1が垂直配置され、該中空ケーシング1の外側にステータSが固定されて、該ステータSの外側にアウターロータRが軸受9を介して回転可能な状態で装着され、前記中空ケーシング1の外径に対応する分だけ中心部が欠落された研磨ブラシ2が、前記中空ケーシング1の下端部に水平配置された状態で、前記アウターロータRに一体に装着され、前記中空ケーシング1の上端部には、吸引ホース4が接続されている。

請求項（抜粋）：

アウターロータモータのロータに研磨ブラシが装着された床面研磨装置であって、前記モータの中心部に、中空パイプ状のケーシングが垂直配置され、該ケーシングの外側にステータが固定されて、該ステータの外側にロータが軸受を介して回転可能な状態で装着され、前記ケーシングの外径に対応する分だけ中心部が欠落された研磨ブラシが、前記ケーシングの下端部に水平配置された状態で、前記ロータに一体に装着され、前記ケーシングの上端部には、吸引ホースが接続されていることを特徴とする床面研磨装置。

IPC (3件)：

B24B 23/00 ,  B24B 29/00 ,  B24B 55/10

FI (3件)：

B24B 23/00 A ,  B24B 29/00 C ,  B24B 55/10

Fターム (7件)：

3C047FF07 ,  3C047JJ15 ,  3C058AA06 ,  3C058AC05 ,  3C058CA01 ,  3C058CB03 ,  3C058CB06