特許
J-GLOBAL ID:200903038818168368

ピペット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355833
公開番号(公開出願番号):特開平6-126198
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ピペット装置であって、吸引や吸引量の計測を確実に行なうものを提供する。【構成】 受入部と、管状のチップ部と、チップ開口部とを有するピペットチップと、前記チップ部と共に装置内に組み込まれる変形可能部とを備え、前記ピペットチップをそのチップ部を外方に突出させた状態で前記受入部内に配置し、且つ、前記ピペットチップを前記ケ-スに脱着可能に接続し、且つ、いまだ変形されていない変形可能部の内部幅が前記チップ開口部の内部幅を越えており、且つ、前記調節装置が操作容量のほぼ全変形レンジに渡って主に横方向に変形可能部を変形させるピペット装置。
請求項(抜粋):
ケ-ス及びこのケ-ス内に形成された受入部と、管状のチップ部と、外部から内部への及び内部から外部への流体の流れのためのチップ開口部とを有するピペットチップと、前記チップ部と共に装置内に組み込まれる変形可能部とを備え、前記ピペットチップをそのチップ部を外方に突出させた状態で前記受入部内に配置し、且つ、前記ピペットチップを前記ケ-スに脱着可能に接続し、更にまた、作動装置と、これに結合する調節装置であって前記変形可能部外面に接触し該変形可能部を押圧もしくは解放するものと、前記変形可能部内に形成され前記作動装置の作動により前記チップ開口部に向かって開く操作容量とを備えたピペット装置であって、いまだ変形されていない変形可能部の内部幅が前記チップ開口部の内部幅を越えており、且つ、前記調節装置が操作容量のほぼ全変形レンジに渡って主に横方向に変形可能部を変形させるピペット装置
IPC (2件):
B01L 3/02 ,  G01N 1/00 101

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