特許
J-GLOBAL ID:200903038819528279

プラスチックの化学的再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156872
公開番号(公開出願番号):特開平5-345894
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【構成】 オレフィン系プラスチックと、オレフィン系プラスチック当り0.5乃至15重量%のエチレン-ビニルアルコール共重合体を含むプラスチック廃棄物を、溶融状態で熱分解し、生成する熱分解成分を分解触媒の存在下に接解分解させ、分解油或いは更に分解ガスを回収するプラスチックの化学的再生利用法。【効果】 低温でプラスチックの分解が可能で、分解速度が早くしかも良質の分解油ないし分解ガスを高収率で経済的に得ることができる。
請求項(抜粋):
オレフィン系プラスチックと該オレフィン系プラスチック当り0.5乃至15重量%のエチレン-ビニルアルコール共重合体を含むプラスチック廃棄物を、溶融状態で熱分解し、生成する熱分解成分を分解触媒の存在下に接触分解させ、分解油或いは更に分解ガスを回収することを特徴とするプラスチックの化学的再利用方法。
IPC (6件):
C10G 1/10 ,  B01J 21/16 ,  B01J 23/00 ,  B01J 29/06 ,  B09B 3/00 302 ,  C08J 11/00

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