特許
J-GLOBAL ID:200903038819695353

放電灯制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185007
公開番号(公開出願番号):特開平8-048187
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 放電灯の故障を検出し、適切な異常対策をとる放電灯制御装置を提供すること。【構成】 電圧検出用抵抗7a,7bは、すれ違いビーム用放電灯1の放電電圧VL を検出する。第1の比較回路8は、放電電圧VL が高レベル側の第1の基準電圧Vref1よりも高いとき正出力を発生し、この正出力が所定時間Ts 以上継続すると、オア回路10を介してタイマ回路11が正出力を発生し、この正出力を受けて、点灯切換装置12が、共通接点12aと放電灯点灯用接点12bとの接続状態を解除して、共通接点12aと補助灯点灯用接点12cとを接続状態にし、すれ違いビームから補助灯14によるバックアップ点灯に切換わる。放電電圧VL が低レベル側の第2の基準電圧Vref2よりも低い状態が、所定時間Ts以上継続したときも、同様に動作し、すれ違いビームから補助灯14によるバックアップ点灯に切換わる。
請求項(抜粋):
放電灯の放電電圧を検出し、該放電電圧が高レベル側の第1の基準電圧よりも高い状態、又は、前記放電電圧が低レベル側の第2の基準電圧よりも低い状態が、所定時間以上継続したとき、異常信号を発生する異常検出回路と、前記異常検出回路の前記異常信号を受け、異常対策をとる異常対策手段と、を備えることを特徴とする放電灯制御装置。
IPC (11件):
B60Q 11/00 610 ,  B60Q 11/00 625 ,  B60Q 11/00 640 ,  B60Q 11/00 650 ,  B60Q 11/00 ,  B60Q 1/04 ,  G01R 31/00 ,  G01R 31/02 ,  H05B 41/18 ,  H05B 41/18 310 ,  H05B 41/46
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028172   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 特開平4-129849
  • 特開平4-129849

前のページに戻る