特許
J-GLOBAL ID:200903038822111117

急硬性セメントコンクリート及びトンネル覆工工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127081
公開番号(公開出願番号):特開2002-321957
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 トンネル内の型枠に流し込んで覆工するのに使用する急硬性セメントコンクリートの提供。露出した地山面やトンネルの補修等の露出した地山面やトンネルの補修等の覆工に適する。【解決手段】 消石灰類、有機酸類、石膏、及び減水剤からなる凝結調整剤を含有するセメントコンクリートと、急硬成分と凝結遅延剤を含有する急硬材とからなる急硬性セメントコンクリート。さらに、凝結調整剤は水を含有する凝結調整剤スラリーであることが好ましく、急硬成分はカルシウムアルミネート類が好ましく、さらに、急硬材は石膏を含有することが好ましく、さらに、急硬材は水を含有する急硬材スラリーが好ましい。この急硬性セメントコンクリートは、凝結調整剤を含有するセメントコンクリートと、急硬成分と凝結遅延剤を含有する急硬材とを混合してトンネル型枠内に連続して流し込んでトンネル覆工することを特徴とする。
請求項(抜粋):
消石灰類、有機酸類、石膏、及び減水剤からなる凝結調整剤を含有してなるセメントコンクリートと、急硬成分と凝結遅延剤を含有してなる急硬材とからなる急硬性セメントコンクリート。
IPC (7件):
C04B 28/02 ,  E21D 11/10 ,  C04B 22:06 ,  C04B 24:06 ,  C04B 22:14 ,  C04B 24:22 ,  C04B 22:08
FI (7件):
C04B 28/02 ,  E21D 11/10 A ,  C04B 22:06 Z ,  C04B 24:06 A ,  C04B 22:14 B ,  C04B 24:22 B ,  C04B 22:08 Z
Fターム (14件):
2D055AA01 ,  2D055AA02 ,  2D055AA04 ,  2D055CA01 ,  2D055DA01 ,  2D055KA08 ,  4G012PB03 ,  4G012PB11 ,  4G012PB17 ,  4G012PB25 ,  4G012PC03 ,  4G012PC05 ,  4G012PC06 ,  4G012PE04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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