特許
J-GLOBAL ID:200903038822148223
ステアリング装置、自動車、及びステアリング制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061265
公開番号(公開出願番号):特開2007-237838
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】坂道に駐停車したときに、車両のずり落ちを最小限に防げる的確な対策を、確実に実施し、性能の一層の向上を図る。【解決手段】車両が駐停車したときに(ステップS1の判定が“Yes”)、路面勾配の絶対値が所定値以上であり(ステップS2の判定が“Yes”)、且つ車両側方に存在する縁石などの側方物体を検出したら(ステップS3の判定が“Yes”)、操舵輪を転舵しておく(ステップS6)。但し、操舵輪を最大転舵角まで転舵した状態で車両が谷側に動き出すと、操舵輪と車体のどちらが、側方物体と接触するかを予測し、側方物体に接触するのは操舵輪であると予測したときだけ(ステップS4の判定が“Yes”)、操舵輪の転舵を行う。このとき、操舵輪における路面勾配の谷側、つまり操舵輪が路面勾配に応じて転がる側を、車両と近接している路肩に向ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
運転者のステアリング操作がなくとも操舵輪を転舵可能な転舵機構と、車両が駐停車したときに、駐停車した位置の路面勾配に応じて、前記転舵機構によって前記操舵輪を転舵する制御手段と、を備えることを特徴とするステアリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3D232CC20
, 3D232CC21
, 3D232DA23
, 3D232DA78
, 3D232DA83
, 3D232DA87
, 3D232DA88
, 3D232DA94
, 3D232DB05
, 3D232DC08
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DD01
, 3D232EA01
, 3D232EB01
, 3D232EB04
, 3D232EC34
, 3D232GG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-352492
出願人:松下電器産業株式会社
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