特許
J-GLOBAL ID:200903038823662656

自動車用バックドアのドアハンドル取付部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286871
公開番号(公開出願番号):特開平10-129267
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 バックドア後面のライセンスプレート装着用凹部に、該凹部上壁に突出配置したドアハンドルのプル操作に支障を来すことなく字光式ライセンスプレートの装着が可能なドアハンドル取付部構造の提供を図る。【解決手段】 バックドア1の後面2に設けたライセンスプレート装着用の凹部4の上壁を貫通したドアハンドル12の把手部13を後斜方向に曲折成形して、その先端が字光式ライセンスプレート10の上端面よりも上方で、かつ、該上端面の後縁よりも後方に位置するように設定することにより、字光式ライセンスプレート10の装着を可能としている。
請求項(抜粋):
バックドアの後面にライセンスプレートを装着する凹部を形成すると共に、該凹部面を覆ってフィニッシャプレートを装着し、前記凹部上壁の上面側に後方へのプル操作によりドアロック装置をアンラッチ作動するドアハンドルを配設して、該ドアハンドル下端のプル操作用の把手部を凹部上壁を貫通させて凹部内に突出配置し、かつ、フィニッシャプレートの上壁に前記把手部をプル操作するための開口部を形成した構造において、前記ドアハンドルの把手部を後斜方向に曲折成形して、凹部内に字光式ライセンスプレートを装着した場合に把手部先端が該字光式ライセンスプレートの上端面よりも上方で、かつ、該上端面の後縁よりも後方に位置するように配置したことを特徴とする自動車用バックドアのドアハンドル取付部構造。
IPC (2件):
B60J 5/10 ,  E05B 65/19
FI (2件):
B60J 5/10 Z ,  E05B 65/19 F
引用特許:
出願人引用 (2件)

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