特許
J-GLOBAL ID:200903038825789742
排泄物測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204509
公開番号(公開出願番号):特開2002-022737
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の排泄物測定装置では、採尿器と測定機を結合する配管経路の部分が排泄用途として使用するときに邪魔となったり、複雑な排泄物採集機構部と測定器後部の間の検体移送機構が必要であり、動作信頼性に関する問題が発生する場合がある。【解決手段】 トイレ内で用便行為により得られた使用者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置において、便器1には排泄された便の落下経路に着脱可能な排泄物の含有成分を測定するセンサー機構3を設けると共に、そのセンサー機構3を保存・校正・洗浄するための機能を有する液体の少なくとも一つ以上の吐出機構3-dを設けるように構成されている。
請求項(抜粋):
トイレ内で用便行為により得られた使用者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置において、排泄された便の落下経路に排泄物の含有成分を測定するセンサー機構を着脱可能に設けると共に、そのセンサー機構を保存又は校正又は洗浄をするための機能を有する液体のうち一つ以上の液体の吐出機構を設けるように構成されていることを特徴とする排泄物測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 33/493 B
, E03D 9/00 Z
Fターム (5件):
2D038ZA03
, 2G045AA15
, 2G045AA36
, 2G045CB03
, 2G045JA07
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