特許
J-GLOBAL ID:200903038829498874
追随型走行車両の作動停止距離調節構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153775
公開番号(公開出願番号):特開平7-013618
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 オペレーターSによる発進、停止の操作を必要とせず、オペレーターSの移動に追随して自動的に発進、停止を行うことができる走行車両Aを構成することを目的とする。【構成】 走行車両A側に超音波発信機D1とオペレーターS側からの電波信号eの受信機B1を設け、オペレーターS側に走行車両A側からの超音波パルス信号pの受信機D2とその受信信号の入力に対して信号を発する電波発信機B2を設け、前記超音波信号pの発信から電波信号eの受信までの時間からコントローラC1により走行車両AとオペレーターSとの間の距離を演算し、両者間の距離が一定範囲内にあるように制御するとともに、この両者の距離を設定器Gにて設定し、前記電波受信機B1に電波信号eの到達時間を任意に遅らせる調節器Fを設け、走行車両AとオペレーターSとの距離を調節可能とした。
請求項(抜粋):
走行車両側に超音波発信機とオペレーター側からの電波信号の受信機を設け、オペレーター側に走行車両側からの超音波パルス信号の受信機とその受信信号の入力に対して信号を発する電波発信機を設け、前記超音波信号の発信から電波信号の受信までの時間から走行車両とオペレーターの間の距離を演算し、両者の距離が一定となるように走行車両を制御するとともに、前記電波受信機に電波信号の到達時間を任意に遅らせる調節器を設け、走行車両とオペレーターとの距離を調節可能としたことを特徴とする追随型走行車両の作動停止距離調節構造。
IPC (4件):
G05D 1/00
, A01B 69/00 303
, G05D 1/02
, A01M 7/00
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