特許
J-GLOBAL ID:200903038831990441

言語翻訳方法、言語翻訳装置、言語翻訳プログラム、および言語翻訳プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344369
公開番号(公開出願番号):特開2008-158642
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】異なる言語を双方向に翻訳する場合でも、自然な対話における人の習性を活かしてスムーズな対話を実現する。【解決手段】翻訳処理部10により、翻訳時に入力文8Aを構成する単語Xを単語Yに変換した際、これら単語X,Yの単語対を単語対DB3へ登録し、翻訳処理部20により、翻訳時に入力文8Bを構成する単語Yを単語Xに変換する際、単語対DB3に登録されている単語対X,Yに基づいて単語Yを単語Xに変換する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに異なる2つの言語について一方の言語からなる第1の入力文を他方の言語からなる第2の翻訳文に翻訳する第1の翻訳処理部と、他方の言語からなる第2の入力文を一方の言語からなる第1の翻訳文に翻訳する第2の翻訳処理部と、一方の言語からなる第1の単語とこれに対応する他方の言語からなる第2の単語とを単語対として記憶する単語対データベースとを備える言語翻訳装置で用いられる言語翻訳方法であって、 前記第1の翻訳処理部により、前記翻訳時に前記第1の入力文を構成する第1の単語を第2の単語に変換した際、これら第1および第2の単語の単語対を前記単語対データベースへ登録する第1の翻訳処理ステップと、 前記第2の翻訳処理部により、前記翻訳時に前記第2の入力文を構成する第2の単語を第1の単語に変換する際、前記単語対データベースに登録されている単語対に基づいて第2の単語を第1の単語に変換する第2の翻訳処理ステップと を備えることを特徴とする言語翻訳方法。
IPC (1件):
G06F 17/28
FI (1件):
G06F17/28 Z
Fターム (6件):
5B091AA05 ,  5B091AA06 ,  5B091BA11 ,  5B091CA22 ,  5B091CD15 ,  5B091EA01

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