特許
J-GLOBAL ID:200903038832430687

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296877
公開番号(公開出願番号):特開2003-093616
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【目的】 可動演出手段による予告報知動作を複数種類設定すると共にその種類に応じて期待度を異ならせることで、予告の多様化を招来することができる遊技機を提供する。【構成】 可動部材は、予告報知動作(予告態様1,2)と、複数種類のリーチ演出表示(リーチ演出A〜C)に応じて動作するリーチ演出動作とによる演出動作を実行可能であり、予告報知動作は、予告報知動作が実行された後に特別図柄表示装置の表示態様が所定の表示態様となる期待度が異なるように複数種類定められており、複数種類のリーチ演出表示は、リーチ演出動作による演出動作が必ず実行される種類のリーチ演出表示と、リーチ演出動作による演出動作が実行され得ない種類のリーチ演出表示とを含む。これにより、可動部材による予告を多様化することができ、ひいては遊技の興趣向上を招来することができる。
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行って表示結果を導出する可変表示装置を備え、前記表示結果が予め定めた特定表示態様となったことを条件として所定の遊技価値を付与可能となる遊技機において、遊技者が動作を視認可能な箇所に設けられ、遊技の演出に用いられる可動演出手段を備え、前記可動演出手段は、前記可変表示装置の表示態様が所定の表示態様となることを予告報知する予告報知動作と、前記可変表示装置の表示態様がリーチ表示態様となった場合に選択的に行われる複数種類のリーチ演出表示に応じて動作するリーチ演出動作とによる演出動作を実行可能であり、前記予告報知動作は、前記可変表示装置の表示態様が前記所定の表示態様となる場合と前記可変表示装置の表示態様が前記所定の表示態様とならない場合のいずれの場合にも実行され得ると共に、前記予告報知動作が実行された後に前記可変表示装置の表示態様が前記所定の表示態様となる期待度が異なるように複数種類定められており、前記複数種類のリーチ演出表示は、前記リーチ演出動作による演出動作が必ず実行される種類のリーチ演出表示と、前記リーチ演出動作による演出動作が実行され得ない種類のリーチ演出表示とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-044501   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200896   出願人:株式会社大一商会
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