特許
J-GLOBAL ID:200903038832748822
噴射ノズル特性測定装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071042
公開番号(公開出願番号):特開2005-256772
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 測定中において常に一定圧力の液体が噴射ノズルへ供給されるようにして、噴射ノズルのニードルリフト量に対する噴出液体流量を正確に実測することができる噴射ノズル特性測定装置を提供する。【解決手段】 本噴射ノズル特性測定装置は、噴射ノズル2へ液体を供給するための液体供給経路3と、液体供給経路内の圧力を検出するための圧力検出手段11と、噴出液体流量を検出するための流量検出手段9と、圧力検出手段の出力に基づき液体供給経路内の圧力が一定となるように、流量検出手段によってニードルリフト量に対する噴出液体流量を測定している間において液体供給経路内へ必要量の液体を連続的に圧送可能な連続圧送手段4とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
噴射ノズルにおけるニードルリフト量に対する噴出液体流量を測定するための噴射ノズル特性測定装置であって、前記噴射ノズルへ液体を供給するための液体供給経路と、前記液体供給経路内の圧力を検出するための圧力検出手段と、前記噴出液体流量を検出するための流量検出手段と、前記圧力検出手段の出力に基づき前記液体供給経路内の圧力が一定となるように、前記流量検出手段によってニードルリフト量に対する噴出液体流量を測定している間において前記液体供給経路内へ必要量の液体を連続的に圧送可能な連続圧送手段とを具備することを特徴とする噴射ノズル特性測定装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M65/00 302
, F02M65/00 306Z
, F02M65/00 307
, G01M19/00 Z
Fターム (4件):
2G024AD20
, 2G024BA11
, 2G024CA16
, 2G024DA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特許第2748673号公報
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特許第2819885号公報
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噴射ノズル特性測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346549
出願人:トヨタ自動車株式会社
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