特許
J-GLOBAL ID:200903038835129848
ウロン酸誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196172
公開番号(公開出願番号):特開平5-078385
出願日: 1991年02月25日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】下記式〔式中、R<SP>1</SP>およびR<SP>2</SP>はそれぞれ適当な置換基を有していてもよいアミノ基、R<SP>3</SP>はカルボキシ基、保護されたカルボキシ基またはCOO<SP>-</SP>、R<SP>4</SP>は水素またはOR<SP>9</SP>、R<SP>5</SP>は水素またはOR<SP>10</SP>、R<SP>6</SP>は水素またはOR<SP>11</SP>、R<SP>7</SP>は水素またはOR<SP>12</SP>(式中、R<SP>9</SP>,R<SP>10</SP>,R<SP>11</SP>およびR<SP>12</SP>はそれぞれ水素またはヒドロキシ保護基を意味するか、またはR<SP>9</SP>とR<SP>10</SP>またはR<SP>11</SP>とR<SP>12</SP>とは互いに連結して適当な置換基を有していてもよい低級アルキレン基を形成する)を意味し、R<SP>8</SP>は水素またはハロゲン、XはNまたはN<SP>+</SP>-R<SP>13</SP>(式中、R<SP>13</SP>は低級アルキル基を意味する)、Zは酸残基、nは0または1、<U><HAN>・・・・</U></HAN>は単結合または二重結合を意味する〕で示される化合物およびその塩【効果】 この化合物は、抗菌剤として有用である
請求項(抜粋):
式:[式中、R1およびR2はそれぞれ適当な置換基を有していてもよいアミノ基、R3はカルボキシ基、保護されたカルボキシ基またはCOO-、R4は水素またはOR9、R5は水素またはOR10、R6は水素またはOR11、R7は水素またはOR12(式中、R9、R10、R11およびR12はそれぞれ水素またはヒドロキシ保護基を意味するか、またはR9とR10またはR11とR12とは互いに連結して適当な置換基を有していてもよい低級アルキレン基を形成する)を意味し、R8は水素またはハロゲン、XはNまたはN+-R13(式中、R13は低級アルキル基を意味する)、Zは酸残基、nは0または1、(i)XがN+-R13(式中、R13は前と同じ意味)である場合には、R3は保護されたカルボキシ基、nは1であるか、またはR3はCOO-、nは0であり、ii)R2がアミノ基、R3がカルボキシ基、R4、R5、R6およびR7がそれ、R1は適当な置換基を有しているアミノ基であることを条件とする]で示される化合物。
IPC (2件):
C07H 19/06
, A61K 31/70 ADZ
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