特許

J-GLOBAL ID：200903038836971852

電圧センサ

発明者： 岡田 章 ,  井上 悟 ,  矢木澤 守 ,  黒崎 剛史 ,  土本 雄二
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-342141
公開番号（公開出願番号）：特開2001-159644
出願日： 1999年12月01日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：

【要約】【課題】 アース点を必要とすることなく精度の良い測定が可能な電圧センサを得ることを目的とする。【解決手段】 この発明に係る電圧センサは、プリント基板5と、プリント基板5上に設けられ測定される線間の一端3aに一方の電極6aが電気的に接続されてなる第1のコンデンサ6と、プリント基板5上に設けられ測定される線間の他端3bに一方の電極7aが電気的に接続されてなる第2のコンデンサ7と、プリント基板5上に設けられ、一方が第1のコンデンサ6の他方の電極6bに、他方が第2のコンデンサ7の他方の電極7bに電気的に接続された第3のコンデンサまたは抵抗からなる電極間素子8と、電極間素子間8の電圧を測定する電圧測定手段9とを備えている。

請求項（抜粋）：

プリント基板と、上記プリント基板上に設けられ測定される線間の一端に一方の電極が電気的に接続されてなる第1のコンデンサと、上記プリント基板上に設けられ測定される上記線間の他端に一方の電極が電気的に接続されてなる第2のコンデンサと、上記プリント基板上に設けられ、一方が上記第1のコンデンサの他方の電極に、他方が上記第2のコンデンサの他方の電極に電気的に接続された第3のコンデンサまたは抵抗からなる回路素子と、上記回路素子間の電圧を測定する電圧測定手段とを備えていることを特徴とする電圧センサ。

IPC (2件)：

G01R 15/06 ,  G01R 19/00

FI (2件)：

G01R 19/00 A ,  G01R 15/04 B

Fターム (9件)：

2G025AA00 ,  2G025AA07 ,  2G025AB07 ,  2G035AA00 ,  2G035AB07 ,  2G035AC00 ,  2G035AD10 ,  2G035AD13 ,  2G035AD22