特許
J-GLOBAL ID:200903038837664201

内部に加熱管を備えた加熱室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富村 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-506143
公開番号(公開出願番号):特表平8-508064
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】廃棄物(A)の低温乾留室(8)はその長手軸(10)を中心に回転可能で、内部室(13)に多数の加熱管(12)を有する。これらの加熱管(12)はそれぞれ一端で第一の端板(28)に、他端で第二の端板(30)に固定されている。この固定は、この発明によれば、加熱管(12)が容易に交換可能となるように行われる。これは、特に加熱管(12)の内部(13)から突出した端部を取り囲むカラー(34、54)によって達成される。カラー(34、54)は、好ましくは、その端面部に嵌め込まれた加熱管(12)が溶接される切断可能なスリーブ(36、54)を含む。
請求項(抜粋):
内部室(13)に多数の加熱管(12)を備え、その加熱管がそれぞれその一端において第一の端板(28)に、他端において第二の端板(30)に固定されている加熱室、特にその長手軸(10)を中心に回転し得る廃棄物(A)の低温乾留室(8)において、加熱管(12)が両端板(28、30)に交換可能に固定されていることを特徴とする加熱室。
IPC (7件):
C10B 53/00 ,  B23K 9/00 501 ,  C10B 57/14 ,  B23K101:06 ,  B23K 9/028 ,  F28F 9/18 ,  F28D 11/04
FI (6件):
C10B 53/00 A ,  B23K 9/00 501 P ,  C10B 57/14 ,  B23K 9/028 A ,  F28F 9/18 ,  F28D 11/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2133518号

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