特許
J-GLOBAL ID:200903038840694448
光学部品用硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122532
公開番号(公開出願番号):特開2005-272792
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 本発明の課題は、透明であり、可視光の短波長領域から紫外領域の発光波長分布を有する光源からの光に対しても着色、変質や劣化を起こし難く、また、寸法安定性、成形性や硬化物の耐水性に優れた光学部品形成用の硬化性(メタ)アクリル系組成物を提供することにある。 【解決手段】本発明にかかる光学部品用硬化性組成物は、芳香族炭化水素構造を含有しない1分子中に2個以上の水酸基を有する化合物の(メタ)アクリル酸エステル化物(A)を含有してなる組成物であり、該組成物中に含有される下記一般式(1);-(O-CH2-CHR1)n- (1)(式中n=1〜100、R1は水素、メチル基、エチル基から選ばれる1種類または2種類以上)で表されるエーテル構造が5重量%以上、かつスルホン酸および/またはスルホン酸エステル量が硫黄分換算で100ppm以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
芳香族炭化水素構造を含有しない1分子中に2個以上の水酸基を有する化合物の(メタ)アクリル酸エステル化物(A)を含有してなる組成物であり、該組成物中に含有される下記一般式(1);
-(O-CH2-CHR1)n- (1)
(式中n=1〜100、R1は水素、メチル基、エチル基から選ばれる1種類または2種類以上)
で表されるエーテル構造が5重量%以上、かつスルホン酸および/またはスルホン酸エステル量が硫黄分換算で100ppm以下であることを特徴とする光学部品用硬化性組成物。
IPC (3件):
C08F20/28
, C08F290/06
, C08F299/02
FI (3件):
C08F20/28
, C08F290/06
, C08F299/02
Fターム (68件):
4J100AL66P
, 4J100BA02P
, 4J100BA03P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100DA22
, 4J100DA36
, 4J100DA48
, 4J100DA62
, 4J100JA32
, 4J100JA35
, 4J127AA03
, 4J127BA01
, 4J127BA041
, 4J127BA042
, 4J127BA151
, 4J127BB012
, 4J127BB031
, 4J127BB032
, 4J127BB091
, 4J127BB111
, 4J127BB112
, 4J127BB132
, 4J127BB211
, 4J127BB212
, 4J127BB221
, 4J127BB222
, 4J127BC021
, 4J127BC022
, 4J127BC131
, 4J127BC132
, 4J127BC151
, 4J127BC152
, 4J127BD062
, 4J127BD221
, 4J127BD222
, 4J127BE11X
, 4J127BE112
, 4J127BE34Y
, 4J127BE34Z
, 4J127BE341
, 4J127BE342
, 4J127BF15X
, 4J127BF151
, 4J127BF18X
, 4J127BF18Y
, 4J127BF181
, 4J127BF182
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127CA01
, 4J127CB281
, 4J127CC131
, 4J127DA04
, 4J127DA05
, 4J127DA06
, 4J127DA12
, 4J127DA46
, 4J127DA62
, 4J127EA03
, 4J127EA12
, 4J127FA06
, 4J127FA21
, 4J127FA22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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レンズシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030750
出願人:三菱レイヨン株式会社
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特許第3055068号公報
審査官引用 (3件)
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