特許
J-GLOBAL ID:200903038842615430

画像符号化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-224983
公開番号(公開出願番号):特開平5-048909
出願日: 1991年08月10日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 送信される符号量を効率的に削減する。【構成】 送信時に、スキャナ部8は、全画面データを画像メモリ部4に蓄積し、画像メモリ部4には、R,G,Bデータが各コンポーネントとして蓄積される。コーデック部5は、画像メモリ部4から画像データを取り込み、各コンポーネント毎に符号化処理を行う。各コンポーネントに対して、コンポーネント内のデータ値と閾値とを比較し、閾値より大きければ該コンポーネントに対して符号化処理を行い、閾値より大きくなければ、該コンポーネントに対して符号化処理を行わない。
請求項(抜粋):
画像入力手段と、回線を介してデータの送受信を行う手段と、入力画像を符号化する手段と、受信した画像情報を復号化する手段と、画像出力手段と、符号化された画像情報を蓄積する手段とを備えた画像伝送装置における画像符号化方式において、画像を構成するコンポーネントの値が所定の閾値以下のときには該コンポーネントを符号化しないことを特徴とする画像符号化方式。
IPC (2件):
H04N 1/41 ,  G06F 15/66 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-001373

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