特許
J-GLOBAL ID:200903038844515947

バス競合動作評価方法及びバス競合評価用負荷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148218
公開番号(公開出願番号):特開平10-340250
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 入出力制御装置毎にバス競合動作評価用の専用プログラムの作成を必要とせず、確実にバス競合動作状態を発生可能な信頼性の高いバス競合動作評価を可能にすることを目的とする。【解決手段】 バス監視部72には、外部端末8によって、CPUバス6のバス使用権獲得条件が設定される。バス監視部72で監視していたCPUバス6の使用状態が、バス使用権獲得条件を満足すると、転送制御部74はバスインタフェース部73へバス使用権獲得指示を出力する。バス使用権が獲得されると、データメモリ75と主記憶装置2間のデータ転送を行う。
請求項(抜粋):
バス使用権を逐次選択するバス競合動作の評価方法であって、バス使用権を獲得するための条件を設定するバス使用権獲得条件設定ステップと、バスの状態がバス使用権獲得条件を満足する状態か否かを監視する監視ステップと、監視ステップでバス使用権獲得条件が満足されたことが検知された後、バス使用権を獲得するバス使用権獲得ステップと、からなることを特徴とするバス競合動作評価方法。
IPC (2件):
G06F 13/36 520 ,  G06F 13/00 301
FI (2件):
G06F 13/36 520 C ,  G06F 13/00 301 T
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-070851
  • 特開昭64-070851

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