特許
J-GLOBAL ID:200903038845693083

試料液採取方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270391
公開番号(公開出願番号):特開平10-082722
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【目的】発電プラントのボイラー装置の循環水を試料水として採取した点から分析装置までの送流時間を大幅に短縮することにより分析結果の遅れを解消して循環水のリアルタイムなる水質管理を可能とすると共に、不用に捨てられて無駄となる試料水が発生しないようにした方法および装置を得ること。【構成】発電プラントのボイラー装置における循環水の流通ラインから採取した試料水の内、分析処理部で必要とする以外を分析処理部へ送流させないで、上記流通ラインへ還流させるようにした方法および装置。
請求項(抜粋):
流体流通ラインから分岐管を介して流体を採取し、分析処理部へ送流して分析するようにした試料液採取分析システムにおいて、採取した流体の内、上記分析処理部で必要とする以外を分析処理部へ送流させないで、分析処理部直前から上記流体流通ラインへ還流させるようにしたことを特徴とする試料液採取方法。
IPC (2件):
G01N 1/00 101 ,  G01N 33/18 106
FI (2件):
G01N 1/00 101 F ,  G01N 33/18 106 A

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