特許
J-GLOBAL ID:200903038848384790

脛骨プラトー切除ガイド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505814
公開番号(公開出願番号):特表2003-503096
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】脛骨アライメントのための装置及び方法は、全膝関節形成中の脛骨プラトーの切断に対する基準として使用される2つの別個の幾何学的平面を個々に確立することを可能にする。伸張ロッド(13,35)を備えた2つの別個のフレームアセンブリ(1,50)は脛骨に、両者間に固定の相対角度を有して結合され、その結果、脛骨の機械的軸線とのアライメントが可能になる。切断ブロック(12)は、一方のフレームアセンブリに装着されると共に、脛骨に当るように位置決めされる。その後、安定化ピン(24)を切断ブロック(12)に配して、適正な脛骨プラトー切除面が形成されることを可能にする。
請求項(抜粋):
脛骨切除ガイドであって、 第1端及び第2端を有すると共に、遠位方向に延びる第2案内ロッドアセンブリと組み合う、遠位方向に延びる第1案内ロッドアセンブリを備え、前記第2案内ロッドアセンブリは、前記第1案内ロッドアセンブリの前記第1端及び第2端間で前記第1案内ロッドアセンブリに取外し自在に結合されるような形状及び寸法に作られており、前記脛骨切除ガイドは、矢状参照面において配向されると共に、前記第1案内ロッドアセンブリに結合される切断ブロックを有している、脛骨切除ガイド。
Fターム (4件):
4C060LL01 ,  4C060LL13 ,  4C060LL20 ,  4C060MM24

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