特許
J-GLOBAL ID:200903038850229794

ゲート駆動回路及びこれを有する表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-162598
公開番号(公開出願番号):特開2008-003602
出願日: 2007年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】駆動不良を改善するためのゲート駆動回路及びこれを含む表示装置が開示される。【解決手段】ゲート駆動回路は、複数のステージが従属的に接続されたシフトレジスタで構成され、任意の1つである第mステージは、第1入力信号によってハイレベルに転換する第1ノード信号に応答して第1クロック信号をゲート信号として出力するプルアップ部と、第2入力信号に応答してゲート信号をオフ電圧に放電するプルダウン部と、第2入力信号に応答して第1ノード信号をオフ電圧に放電する放電部と、第1クロック信号に応答して第1ノード信号をオフ電圧に放電されたゲート信号に維持する第1ホールディング部と、第2クロック信号に応答して第1ノード信号を第1入力信号のオフ電圧に維持する第2ホールディング部とを備え、第2ホールディング部を構成するトランジスタの幅/長さの比は、第1ホールディング部を構成するトランジスタの幅/長さの比より大きい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のステージが従属的に接続されたシフトレジスタで構成され、 前記複数のステージの任意の1つを第mステージとする時、前記第mステージは、 第1クロック信号の入力を受け、第1入力信号によってハイレベルに転換する第1ノード信号に応答して前記第1クロック信号をゲート信号として出力するプルアップ部と、 第2入力信号に応答して前記ゲート信号をオフ電圧に放電させるプルダウン部と、 前記第2入力信号に応答して前記第1ノード信号を前記オフ電圧に放電させる放電部と、 前記第1クロック信号に応答して前記第1ノード信号を前記オフ電圧に放電された前記ゲート信号に維持させる第1ホールディング部と、 第2クロック信号に応答して前記第1ノード信号を第1入力信号のオフ電圧に維持させる第2ホールディング部と、 を含み、前記第2ホールディング部を構成するトランジスタの幅/長さ比は、前記第1ホールディング部を構成するトランジスタの幅/長さ比より大きいことを特徴とするゲート駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  G11C 19/28 ,  G11C 19/00
FI (10件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/20 622E ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 670E ,  G09G3/20 622B ,  G11C19/28 D ,  G11C19/00 J ,  G09G3/20 680F
Fターム (26件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093ND36 ,  2H093ND39 ,  2H093ND44 ,  5C006AF42 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BF03 ,  5C006BF34 ,  5C006BF37 ,  5C006BF49 ,  5C006EB05 ,  5C006FA31 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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