特許
J-GLOBAL ID：200903038850492932
仕様書作成方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-080675
公開番号（公開出願番号）：特開平7-287725
出願日： 1994年04月19日
公開日（公表日）： 1995年10月31日
要約：
【要約】【目的】自動車ボディを支持する治具等の配置位置、形状等を示す仕様書を効率的に作成できる仕様書作成方法を提供することを目的とする。【構成】新規ワークの三次元CADデータから三面図を作成するとともに、支持位置を指定し、その断面図も作成しておく。そこで、現行の治具仕様データから現行の治具およびワークの図面に新規のワークの前記三面図あるいは断面図を重ね合わせることにより、現行の治具が新規のワークに対して使用可能か否かを判定する。使用可能の場合には、現行治具仕様データを新規の治具仕様データとして利用する。したがって、効率的に仕様書が作成できる。
請求項（抜粋）：
ワークの位置決め等を行う治具の仕様書を作成する方法であって、当該治具を備える生産工場、ライン等を指定する第1の過程と、前記指定に基づいて設備環境データおよび現行の治具データを抽出する第2の過程と、新規に加工されるワークの対応関係に基づいて、前記治具によって位置決めされるワークを構成する構成部材の三次元CADデータを抽出する第3の過程と、前記構成部材の三次元CADデータに基づいて治具の支持部材がワークを位置決めする位置における前記構成部材が組み合わされたワークの断面図を作成する第4の過程と、前記断面図上に現行の治具の支持部材が配置され、当該支持部材が配置された前記断面図のデータを新規治具仕様データとして登録する第5の過程と、からなることを特徴とする仕様書作成方法。
引用特許：
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