特許
J-GLOBAL ID:200903038850867847
固定局とそれを用いたDGPS測位システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160416
公開番号(公開出願番号):特開2003-344524
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】固定局から端末への通信量を低減し、公衆回線を効率的に利用するDGPS測位システムを提供する。【解決手段】本発明は、地球上空を周回するGPS衛星からそれぞれ送信されるGPS信号を座標が既知の定点で受信して航法メッセージを取得する第1のGPS信号受信部と、これらの航法メッセージに含まれるGPS衛星の軌道情報を用いて計算されるそれぞれのGPS衛星と前記定点との間の疑似距離から補正値を計算する補正値演算部と、公衆回線と接続して特定の端末に補正情報を送信する第1の通信制御部を有する固定局であって、前記補正値が入力され、前記補正情報の通信量を低減する通信量低減手段を前記補正値演算部と前記第1の通信制御部の間に設けることを特徴としている。
請求項(抜粋):
地球上空を周回するGPS衛星からそれぞれ送信されるGPS信号を座標が既知の定点で受信して航法メッセージを取得する第1のGPS信号受信部と、これらの航法メッセージに含まれるGPS衛星の軌道情報を用いて計算されるそれぞれのGPS衛星と前記定点との間の疑似距離から補正値を計算する補正値演算部と、公衆回線と接続して特定の端末に補正情報を送信する第1の通信制御部を有する固定局であって、前記補正値が入力され、前記補正情報の通信量を低減する通信量低減手段を前記補正値演算部と前記第1の通信制御部の間に設けることを特徴とする固定局。
Fターム (5件):
5J062AA13
, 5J062CC07
, 5J062DD12
, 5J062EE04
, 5J062FF01
前のページに戻る